【狙い目】プレステ5(PS5)を転売して稼ぐ方法②

こんにちは
超2流エリートせどらー
ベンティ樋口です。
前回の記事【狙い目】プレステ5(PS5)を転売して稼ぐ方法①
では、プレステ5がいかに狙い目かについて記事にしました。
今回はパート2ということで、プレステ5のせどりにおいては
ゲーム機本体以外にも狙い目のものが存在します。
せどりで稼ぎをアップしていくには、1つの事象から
横展開していく発想が大事になるため、プレステ5でも発想を
横展開してみると他にも稼げる商品が見えてきます。
そこで今回は、プレステ5を転売して稼ぐ方法として
プレステ5本体以外の狙い目商品を紹介していきます。
プレステ5関連の周辺機器は熱い
今のところ発売が確定してるのは、ソニー純正の
PULSE 3Dワイヤレスヘッドセット、HDカメラ、
メディアリモコン、DualSense充電スタンドです。
プレステ5がもし超品薄になれば、それに関連する周辺機器も
品薄になる可能性は高いです。
周辺機器は、本体の出荷台数に合わせて出荷数が決められているので
周辺機器だけが大量に在庫がある状態というのは考えにくいです。
とくにDualSense(プレステ5のコントローラーの名前)そのものも
そうですが、その充電スタンドも、コントローラーと一緒に買う人も多く
品薄となるかもしれません。
ソニー純正の周辺機器についてはプレステ5の発売日が近づいたら、
アマゾンのランキングでどの位置にあるか見ておくといいと思います。
ランキングのかなり上位に組み込むようであれば、その周辺機器は
おそらく品薄を起こして、プレ値になると思います。
プレステ4の時の一例としては、
PlayStation VR シューティングコントローラー (VR専用)
が品薄を起こして、2万円近くまで価格が上昇してました。
(定価6500円程度です)
また、ソニー以外で注目しておきたいのが
HORIが出す周辺機器ですね。
HORIの製品は人気が高く、また大手企業ではないので
(従業員は80名です)大量に商品を生産する能力は低く、
よく品切れを起こします。
プレステ5関連でどんな周辺機器を出してくるかは
現時点では情報はないですが、プレステ4の時に販売していた
ものをプレステ5仕様として出してくるかと思います。
こちらもアマゾンのランキングでどの位置にあるか
見ておくといいと思います。
事前に品薄を起こすかどうか把握できるはずです。
プレステ5発売で廃盤間近のプレステ4関連も狙い目
プレステ5の発売が近づけば皆そちらに目が行きがちですが
プレステ5の発売により廃盤が迫るプレステ4関連は狙い目です。
プレステ4はソフトも多く、人気もあり、
とても成功したゲーム機だと思います。
プレステ5の発売初期は、プレステ5のゲームソフトの種類も少なく
むしろプレステ4が欲しいという人が結構いると思われます。
そんな中でもし人気のプレステ4の廃盤が決まれば
中期的にはかなりのプレ値になるのは目に見えています。
実際に、現状プレステ4のホワイト(500GB)が廃盤になっており、
43,000円くらいの価格になっています。
(6/19現在、定価は32,000円程度)
先ほど挙げたHORIにおいても、プレステ5の発売が近づけば
プレステ4向けの商品の生産量を減らし、結果いずれ廃盤になると
思います。
プレステ4の廃盤時期が分かったら、プレステ4本体だけでなく
周辺機器の廃盤情報や価格推移を追うようにしましょう。
まとめ
それでは今回の記事のまとめになります。
- プレステ5は本体だけでなく、関連する周辺機器は熱い
- プレステ5発売で廃盤間近のプレステ4関連も狙い目
- 日頃からアマゾンランキングでこれらを注視すること
なお、1つ留意点がありアマゾンのカテゴリー手数料は
ゲーム機本体は8%ですが、周辺機器は15%となるため、
ゲーム機本体のほうが利益がとりやすくなります。
ただ、ゲーム機本体だけ狙うようなことをすると
リスク管理の観点から問題があるので
バランスよく仕入れていくことをおすすめします。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。