せどり初心者講座⑧:せどり失敗談(今となれば良い思いで)

こんにちは
超2流エリートせどらー
ベンティ樋口です。
うまくいくためには失敗はつきものです。
凄腕せどらーさんたちも例外なく失敗してきていると思います。
この記事では、私が初心者のころに実際にやってしまった
失敗を共有したいと思います。
過度に失敗を怖がらないでくださいね。
リスクを恐れず、行動しないほうがリスクですから。
失敗は、必ずあなたの血となり、肉となり
あとあと良かったと必ず思うはずです。
もくじ
【失敗①】新品だと思って買ったら・・・
せどりを始めた当初によくやらかしました。
某家電量販店で、新品だと思って買った商品が「展示品」。
当然、アマゾンでは新品で販売できずに、中古で販売することに。。
もちろん赤字です。
お店に返品も考えましたが、まだそれほど図太くなく、
自分への戒めとして、販売しました(笑)
皆さんも、購入するときは、必ず新品かどうか確認してくださいね。
まれに、店員さんが新品と思い込んでで、めっちゃきれいな展示品を
売られそうになったことがあります。
「これ本当に新品ですか?」と聞いたら、「新品ですよ」と
箱を開けると・・・、店員さんが「?」となり、
「あ!!これ展示品ですね、失礼しました」みたいな。
特に高額商品は注意してくださいね。
(自分の場合は、7万円もするカメラでした)
【失敗②】出品しようと思ったら・・・
出品しようと思ったら、出品規制がかけられていて
商品登録できないっていうケースです。
例えば、音楽CD等は、比較的新しくアマゾンのアカウントを作った人は
出品規制で販売できないはずです。
(ちなみに、私も販売できせん。。)
それを知らずに購入した商品は
いまだに部屋の押し入れに眠ってます(笑)
必ず出品できるかどうか、アマゾンセラーセントラルの
アプリ等で確認するようにしましょう!
【失敗③】似てる商品を・・・
こちらは納品時のミスですが、激似商品での失敗です。
スマホの画面保護シールの「6s用」と「6用」のラベルシールを
逆に張り間違えて、購入されたお客様から「画面に合わないと」と
クレームが来ました。
パッケージが完全に同じで、隅っこに「6」「6s」と書いてある違いだけ。
また、この時私は疲れていたのでミスりました。。。
このような販売後のトラブルは、追加作業が発生し、
めんどくさくなるので、初歩的なミスには気を付けましょう。
【失敗④】商品の場所が違う・・・
仕入れ時の話になりますが、ポップに表示されている商品とは
別の商品が棚に置かれていて、棚のバーコードを検索・購入したけど
実際は別商品で、商品登録時に「利益がでない、別商品だ!」と
気が付くケースです。
棚ではなく、商品を仕入れる際は、
必ず商品自体のバーコードを読み込むようにしましょう。
【失敗⑤】モノレートの読み間違い・・・
モノレートの波をみて、「新品がこんな高いか価格でめっちゃ売れてる!」
とおもって購入したら、実は新品ではなく「中古」が売れているケースです
以下のようなモノレートは要注意です。
黄色で枠をした箇所ですが、ランキングで波が立っていますが、
これは新品が20000越えで売れているのではなく、
中古が3000円程度で売れたときの波と考えらえます。
モノレートは素晴らしいツールですが
読み間違えると、自分の利益を減らすことになるので
注意してください。
特に、利益が出る!!!と舞い上がった時ほど
慎重に分析してください。
【失敗⑥】賞味期限確認せず・・・
こちらは食品に関するもので、購入した商品の賞味期限が近すぎたため
アマゾンに納品できなかったケースです。
別の記事で詳しく書くつもりですが
食品をFBAを利用する場合には、色々規定があります。
賞味期限には余裕をもって、仕入れましょう。
ちなみに、この商品をすべて自分で食べようと思ったら
超激辛商品で、食べるたびに「これ考えたやつバ〇だろ!かれ~~」
と心身ともに疲弊したので、全て処分しました。。。
でも、激辛商品はせどれるものも多いので、
勉強になりました(笑)
まとめ
それでは初心者講座⑧のまとめです。
・うまくいくためには失敗はつきもの
・凄腕せどらーさんたちも例外なく失敗してきている
・失敗は、必ずあなたの血となり、肉となる
それでは、ここまで読んでいただけたら、
せどり初心者講座⑨:アマゾンについて知ろうに進みましょう!