副業解禁!? アフター5のネット物販で給料2倍

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せどり初心者が損しないために店舗で必ずやるべきこと10選

 
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東京丸の内のオフィス街で搾取され、夢と希望を失いかけたサラリーマン。ひょんなことから、アフター5を利用した副業せどりで脱・社畜を継続中。 せどりの聖地であるビッ〇カメラ有楽町店には、年間100日以上は通ってます。

こんにちは
超2流エリートせどらー
ベンティ樋口です。

 

副業でせどりをはじめて順調に稼げるようになり
起業、独立するというパターンはよくあります。

 

せどりをある程度続けてきている方であれば
「専業でやれば副業よりもたくさん稼げる!」
と思うことはあるかと思います。

 

また、せどりで起業・独立の可能性については
これからせどりを始める方も関心が高いところかなぁと
思っております。

 

そこで、今回はせどりで起業・独立するにあたって
必ず検討すべきことを記事にしていきたいと思います。

 

どれくらい稼げば起業・独立してやっていけるのか把握する


どれくらい稼げればせどりで起業・独立できる?
という質問をよく受けますが、周囲の知人の実例や
私自身の感覚からは以下のようなイメージです。

 


①準備がまだ必要な段階

月商(月の売上)50万円で利益(手取り)10万円程度稼げるあたりでは
起業・独立するにはちょっと危険があると思います。

せどりの経験や知識がまだ浅い段階かなと。
もちろん、それでも起業するんだ!と、挑戦するのはありです。

 

②起業して成功する可能性ありの段階
月商(月の売上)100万円で利益(手取り)20万円程度稼げるあたりは
起業・独立するにはまだ少しだけ早い
感じもするけれど
せどりの基礎が身についており成功可能性があるレベルだと思います。

 

③起業・独立しても安全な段階
月商(月の売上)200-300万円で利益(手取り)50万円程度稼げると
独立してもやっていけると思います。
ここまでくると本業に匹敵するくらいの稼ぎ方なので、
せどらーとして自信も身についていると思います。

 

ただ、あくまで上記は感覚的な基準にしかすぎないので
売上等に関係なく起業・独立することはだれでも可能です。

ただし、起業・独立すれば副業でやっているときとは違い
様々なリスクが生じるためそれを理解しておくことが必要です。

 

せどりで起業するデメリットを理解する

いざ、専業でせどりを開始するとなると
専業なりのメリット・デメリットが生じます。

 

特にデメリット側を理解した上で、起業・独立しないと
独立した後に、「こんなはずではなかった」となるので
気を付けましょう。

 

  • 専業のメリット

①副業時よりも使える時間が増え結果利益も増える

単純にせどりにかけられる時間が多くなるため、
利益が増えるということです。

いつも本業に追われている方はせどりに時間を使いたいと
思ってるはずなので、これはよく理解できると思います。

 

②トレンド系せどりを仕入れやすくなる

トレンド系は、値上がり・値下がりが早く
即仕入れ即納品が基本になるため、副業で販売するのは
リスクが伴います。

その点、専業であれば、平日朝一番で狙った買い物もでき、
納品も即日対応できるため、トレンド系に強くなります。

 

③本業(仕事)に時間を使わなくてもよくなる(自由になる

まさしく、独立・起業する特権ですね。サラリーマンからの解放です。

 

 

 

  • 専業のデメリット

①本業の安定した収入や地位がなくなる。

上記の自由と引き換えに失うものです。
独立・起業する際は安定した収入や地位がなくても
大丈夫なくらい稼いでいく自信が必要です。

 

②稼がなければならないプレッシャーが大きくなる

副業の時とは違い、絶対に稼がなければならない
プレッシャーがかかってきます。
稼がないと生活できないですからね。

せどりを楽しむ余裕が、副業よりもなくなるかもしれません。

 

③自分が動かなければ収入はなし(有給はない)

本業のサラリーマンとは違い、専業の場合は
自分が動かない限り、一切給料は発生しません。
(外注化・組織化している場合は除く)
当然、有給もありません。

 


④会社に依存してたことを
すべて自分でやる必要がある

税金関係、健康診断、デスクやパソコン等の備品手配なんかも
全て自分でやらなければなりません。
会社のありがたみを感じるかもしれません。

 

⑤すべて自分に責任がふりかかる。

当然といえば当然ですが、自由との裏返しです。
サラリーマンとは違い、会社が守ってくれることはありません。

 

起業・独立する具体的な時期を決める

最後にせどりで起業・独立する際に最も大事なのは
「いつまでに起業・独立するかを決めておくこと」です。

 

具体的な期日を決めないと人間頑張れないものです。
例えば、せどりを開始して1年後に独立するのであれば、
以下のようなスケジュールを組みます。


★起業スケジュール

2020年1月:せどり開始
2020年2月:売上目標5万円


2020年6月:売上目標50万円


2020年12月:売上目標130万円
2021年1月:独立

 

このような簡単なにスケジュールでもよいので、
考えることが重要です。具体的にイメージしましょう。

こうすることで、目標達成するために今が順調なのか
や今やるべきことが見えてくると思います。

 

まとめ

それではせどりで起業・独立に関するまとめになります。

 

  • せどりで独立・起業は可能。月商(月の売上)200-300万円で利益(手取り)50万円程度稼げると独立しても安心できるレベル

  • 独立をする際には専業となるデメリットを理解する

  • 起業・独立する際に最も大事なのは「いつまでに起業・独立するかを決めておく」

 

個人的には副業にも専業にもそれぞれ良さがあるため、
あなたにとってどっちが良いかを慎重に判断されるのが良いと思います。

 

最後に安易に独立・起業は避けてください。
実際に失敗るする人もいるのも事実です。

 

ここまで読んでいただき有難うございました。

 

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東京丸の内のオフィス街で搾取され、夢と希望を失いかけたサラリーマン。ひょんなことから、アフター5を利用した副業せどりで脱・社畜を継続中。 せどりの聖地であるビッ〇カメラ有楽町店には、年間100日以上は通ってます。

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